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【ステップ2】2つのターゲット

「整体」のターゲットも、大きく分けると2つあります

さて、この「2つ」とは何でしょうか?

こちらでは、「いま体調悪くてどこかにいいとこないかしら」と悩まれている方向けに、
「目的」で選べば失敗の可能性は少なくなることをお伝えしました。

同じ「整体」というネーミングでも、やっていること、雰囲気、技術はさまざま
そこだけでもご理解いただくことで、より良い選択につながると思います。

さて、それでは次のステップです。

今度は「整体」する側が、何を対象にしているか?を、知ってください。

よく

「血行をよくする」
「バランスをよくする」
「○○を刺激して、はたらきを高める」

というようなことは聞かれると思います。

でもたぶんこれでは
「それが何?」「マッサージやエステと同じじゃん」
というような理解で終わってしまいますよね?

それもしかたありませんが、それではせっかくのチャンスを棒に振ってしまう
だけになってしまいます。

ですのでここでは、これを知っておくことで、

◆「ココでは、これを目的にしている」とハッキリする
◆「ココでは、ここまでは調整できる」とハッキリする
◆「ココでは、こういう理屈でやっている」とハッキリする

と見分けることがカンタンにできる、そのポイントをお伝えいたします。

さて、では早速そのポイントにいきましょう。

それは……

そのポイントは、「運動系」と「自律系」。

という、2つの「整体」ターゲットです。

「ターゲット」というと何だか狩猟のようですが(笑)、ここではあえて
イメージしやすいようにそう表現してみました。

それで……それはどういう意味があるの?

はい。

たとえば、あなたは「腰痛」というと「筋肉」や「骨」のトラブルだと 思われますか?

ええ…?だと思ってるけど…?

ですよね。
【TAMURATIC】に来訪された方々も、ほとんどの方はそうですよ。

確かに痛むのは「腰」。

ですがたとえば東洋医学(漢方医学)では「腎虚」といって、身体の根本的な
生命力を担っている「腎」の弱りを指摘したりします。

(腎…内分泌系・生殖器系・泌尿器系などの広い機能をさしています)

もちろん、整形外科的に「病名」がついてしまうようなこともありますが、
大部分の方はこの「腎虚」であったり、胃腸が弱っていたりといった
ことから「腰痛」を訴えているようです。

へ〜え、「腎虚」ねぇ…

さて、ここで話を戻しましょう。

いまは東洋医学的な見方をあげました。

実はこれを「整体」的に言い換えると、もっとわかりやすくなります。

いや、より正確には身体均整法的に言い換えると、です。

それが先ほどの「運動系」と「自律系」という分け方です。

「運動系」というのは、「筋肉や骨格、それに関係する神経系」
「自律系」というのは、「自律神経系とそれに関わる内臓器官すべて」

……少々わかりにくいので、ここでは

「運動系」は身体の外側
「自律系」は身体の内側

というように、理解してください。

…それはわかったわ。でも見分けるのはどうするの?

それはあなたの「実感」で判断できます。

その「実感」というのは………

◆「その場スッキリ」「ほぐし」「押し伸ばし」をメインに感じたか
◆「あとでジワッと」「呼吸」「浸透感」をメインに感じたか

という、実際に受けた「実感」のちがいです。
(とてもおおまかではありますが)

これは

前者が「運動系」
後者が「自律系」

の、特徴的な「実感」です。

「実感」のちがいが、そんなに大事なの?

大事ですよ。

目には見えないし、計測は不可能ですからわかりにくいですが、
その1回でどこまで深く「調整」されるか、がそれでわかるからです。

わかりやすく極端にいえば

◆その時スッキリして、楽になる(そのあとは変わらない)
◆2〜3日経過しながら、楽になっていく(少しずつ変化していく)

というように「実感」することができます。

何でそういうちがいがあるの?

それはカラダのメカニズムが、そうなっているからです。

くわしくはまた改めて説明しますが、ここでは…

筋肉には筋肉の、自律神経には自律神経の
特有のメカニズムというのが存在します。

そういうメカニズムを利用するのが「調整」ともいえます。

ともあれここでは

「整体」のターゲットも、大きく分けると2つある

そしてそれは

「調整」の深さ「実感」にちがいがある、ということをわかっていただければ、と思います。

このことを知ることで

◆「ココでは、これを目的にしている」とハッキリする
◆「ココでは、ここまでは調整できる」とハッキリする
◆「ココでは、こういう理屈でやっている」とハッキリする

という見分け方ができるようになるでしょう。

参考までに【TAMURATIC】では身体均整法を基盤にしていますので、 この両面に対応することが可能です。

「翌日、スッとしてた」
「3日後くらいに、楽になった」

という感想もいただきますし、

「スゴイ軽くなった」
「ふんわりゆるんだ」

というようなことをその場でいわれることもあります。

ただどのような場合でも肝腎なこと、つまり

自然治癒のはたらき

を引き出すことが大事なのは、いうまでもありません。

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